2012年3月1日木曜日

徒然なるままに カンタス内にて・・・

今回、カンタスに搭乗したら、やたらオージーだらけ。
ひと昔前はオージ便は日本人だらけだったのに・・・ なんで?
よく話を聞いてみると、みなさん、北海道にスキーにいらしていたそう。
そうそう、倶知安あたりがオージー村になっているとちょっと前に聞いたことがある。
隣に座った初老のご夫婦はニセコに行ってきて、これで2回目とか。
リタイアした医師でお金はたんまりあるらしく、今までフランス、スイス、カナダ、アメリカなど世界中のスキー場に行ってきたが、ニセコが一番お気に入りだそうだ。なんでもパウダースノーの雪質が最高らしい。あと何回、北海道に行かれるかわからないが、次はお孫さんを連れてきたいと話していた。

斜め前の日豪カップル。この二人も50代くらいだが、日本人の奥さんは脳溢血の後遺症なのか、右半身が麻痺して、ゲートまでは車いす、機内では補装具と杖で歩いていた。言語中枢もやられたのか、言葉も発せない。一生懸命、ダンナさんがトイレまでゆっくりつたい歩きしながら連れて行っている。彼女にとっては久しぶりの日本への里帰りかもしれない、とっても楽しみだったのだろうが、大変な旅だなぁ、と思った。ダンナさまも本当に献身的に介護していた。
自分がこのような状態になったら、うちのMon mari はここまでやってくれるだろうか・・・とつくづく考えた。

トイレに入るとシンクの下にゴミ箱かと思いきや、注射器のマークがついた廃棄挿入口があった。
「こんなところで、Drugする人がいるんやろか・・・?」と思いつつ、よく考えると、糖尿病の人がインシュリン注射をするかもしれない・・・確かに注射針は感染の原因になるので乗務員や清掃員の健康や安全を守るために必要なゴミ箱だ。
しかしここまで考えて、飛行機のトイレの設計をするのはさすがオージーらしい。

そういえば昔、エイズが世界的に流行し始めたころ、オージーの町角でボランティアが麻薬常習者に新しい注射針を配布していたという映像をみたことがある。感染の蔓延を予防するという目的なのだろうが、こういうのは必要悪という部類の行為なのだろうか・・・

徒然なるままに・・・カンタス内で色々な人の観察をし、Spirit of Australiaを思いめぐらせた。

2012年2月27日月曜日

ガンバ TImor Leste!


昨日の東京マラソン。
朝早起きして、オーリアと一緒に東ティモール選手の応援にでかけた。
しかし、何と寒い朝か・・・


東ティモールからは男女二人の選手が参加した
なぜか、男性は外国カメラマンから取材を受けていた。
向こうにいる赤い上着を着ているのがもう一人の選手。
二人とも、少し緊張気味。 あまり笑顔がない。

オーリアと彼女のレポーターの友人。
嬉しそうな表情をしているが、選手二人とレポーターの彼女は2日前に東京に到着し、あまりの寒さに驚き、生きた心地がしてないそうだ。

しかし、3万人以上も参加するので、選手と応援する人たちで、人の渦。
これはスタート前のEグループの集団。
ランナーというよりほとんど仮装行列と勘違いしている人が多い。
おみこしを頭にのっけているおっさん、一体どうやって走るの?
この人が完走したのかぜひ知りたかった・・・!

2012年2月14日火曜日

大統領の先祖村


ケニア西北、コゲロ村。ここはオバマ大統領のおばあさんが住んでいる村。
ということは、オバマさんのお父さんの出身地ということになる。
「オバマ中学校」の看板。
おばあさんは今も健在で、地元の警察がしっかり警護しているとか。
そうよね、米国大統領の親族だから、誘拐とかされたら大変。


村はこんな感じ。
わらの屋根、土壁、決して豊かな地域とはいえない。

村の皆さんとハイ、チーズ。
でもオバマおばあちゃんはやっぱりいなかった。
VIPなので、当然、事前のお約束をしないと会えないようです・・・

2012年2月13日月曜日

ただいま赤道通過中


ケニアのナイロビから西にあるキスムという町に飛び、さらに北上したら、赤道にぶつかった。
赤道以南、以北では水の流れが逆になるとか・・・ 
本当かな。

今日は自分の誕生日と結婚記念日。
こんなダブルのアニバーサリーの日に私は一体なんで赤道なんかにいるんだろう???

2012年1月30日月曜日

首相はシンデレラ?

 

有名人とは辛いものである。
先日、オーストラリアのギラード首相が「オーストラリアの日」の式典に参加した際に、デモ隊に囲まれてしまい、危険が迫ったのでボディガードに抱えられ、その場から逃げる瞬間が画像に映し出された。いつも毅然としている彼女の姿からは程遠い、なんともあわれな姿である。
よく見ると片方の靴がない。よほどあわててその場を脱出しなければならなかったのだろう。

靴はその場にいたデモ隊の一人が拾った。写真が彼女のパンプス。
片方だけの靴だが、なんとネットオークションのEbayに出品されたらしく、2000豪ドルの価格(16万円)の値がついたとか・・・・ 結局はEbayが首相の靴と気づき入札を中止、靴は首相の元に届けられた。

首相が履いていたMidasという靴の会社は首相のことを「シンデレラ・ギラード」と呼び、自社の靴を購入していたことに痛く感激したようで、彼女の履いていた靴をギラード・シューズとまで名づけ、更なる販売キャンペーンに熱を入れている。
この靴、148ドル(1万2千円)くらいのお手頃なお値段。首相にも拘わらず、結構庶民的なのね。ギラード首相がとても身近に思え、私は密かなファンになってしまった。


2012年1月25日水曜日

Putri Kami

 
所用で、1週間ほど前から東京にいる。

今、私の実家ではある事情があって、養女を預かっている。
養女は東ティモール出身のオーリア、17歳。
頭がいいので、高校は飛び級して卒業、すでに仕事を得て、地元の病院で働いている。
まだ17歳とはいえ、東ティモールではれっきとした成人とみなされるらしい。17歳とは思えないほど、しっかりしていて、勘もいい。日本の17歳よりはるかに大人だね、と皆が驚く。
流暢な英語をしゃべるが、私は昔住んでいたインドネシアの記憶を呼び起こすため、彼女とはインドネシア語で話している。


東京タワーに行きたいと言っていたので、先週末に連れて行ってあげた。こんなことがなければ、私たちも東京タワーなんていく機会はない。

 
日没の時間にくっきり見える富士山。日本で一番高い山なのよ、というと興奮してカメラを手にする。オーリアは数か月のうちに東ティモールに戻るが、偶然にも、英語を勉強しにメルボルンに留学する計画をしており、今、学校へ出す願書を一生懸命作っている。

もし彼女がメルボルンに来ることがあったら、この次は私とMon mari の養女になるのかなぁ?
Mungkin saya akan menjadi ibu Aurea di Melbourne?

2012年1月5日木曜日

雑用続く・・・

新年もあれこれと雑用に追われていた。
その一つがメルボルンの古家
パリから田舎の家に到着した家具の半分以上をこちらに転送してきた。パリで使った懐かしいインドネシアのダイニングテーブルをリビングに置く。うーん、何となく、格好がついてきているね・・・・

スタディ・ルームは机を置いたものの、まだダンボールの山。これから本箱や棚などを置いて、少しずつ整理しておこう。


寝室はそれなりに整った。何故かベッドサイド燈がオフィス・ゼットランプなのがミソ。

そして最近、毎日のようにやっている作業は、プラグの交換。国を移住すると、これは、いの一番で悩むこと。最初はプラグアダプターを使っていたが、とてもじゃないが足りない。
フランス、もしくは英国から持ってきた電化製品のプラグはオーストラリアとは異なる。このランプはMon mari が昔から使っていた大切な読書燈。英国の三つ口からフランスの二つ口に直して、そして今、オージーの三つ口に変換。

こんな感じでオーストラリア仕様にする。このオージープラグ、思いっきり安っぽくできていて(もちろんMade in Ozではない)導線を本体に入れるのにすごい一苦労。今日もこれで4つ目の変換。手の筋肉痛になった。
こんな変換作業をすでに20個くらい、田舎とメルボルンの家とてずっとやっている。ドライヤー、掃除機、コーヒーメーカーなどなど。
雑用はまだまだ続く・・・