2012年9月11日火曜日

アジア女子会


先日、近くの友人リスダから「B&Bを経営している隣村のメアリの家でランチするから来ない?」とお誘いがあった。リスダはインドネシア人、私の村にいる唯一のアジア人。
で、そのメアリという人は誰なのかは知らなかったが、とりあえず行ってみた。
名前からしてオージーかと思ったら、なんとマレーシア人だった。ハビーがオージー。
そしてよく見ると家の奥には何と、アジア美女が勢ぞろいしていた(メアリがシャッターを切ったので彼女が写ってないのが残念)。

私:「えー、こんなにアジア人がこの村にいるの?」
リスダ:「ちがうのよ、隣町(村でない)とそのまた隣町から来ているの、彼女がインドネシア、彼女はマレーシア、彼女はタイからなのよ」とそれぞれ紹介された。
懐かしいバハサ・インドネシア語、涙が出るほど嬉しくておしゃべりに花が咲いた。

みんな、オージーと結婚してここに住んでいるが、やっぱりアジア人の友達が恋しいのね。
しかしアジア女性が集まると、食事の質がグンと上がる。
持ち寄りのランチは、東南アジア宮廷料理さながらのレベルだった。
アジアの妻を持つオージー夫は本当に幸せだろうな、とつくづく思った(手前味噌)。

アジア女子会、これからもながーく付き合っていきたいな。