2013年4月30日火曜日

微妙な決断


大学の研究室のビルにあるトイレ。
ほとんどは男女別だが、一か所だけジェンダーフリー・トイレがある。
まだ入ったことはないが、どうなっているのか見てみたい・・・

いつかパリのデパートでも男女共同のトイレがあったが、男性の立ちトイレもあり、その横に多くの女性が何もないかの如く通り過ぎていた。でもさすがに男性側は若干恥ずかしそうに用をたしていた。
すべてが個室ならいいのだが、壁に向かう男性用のトイレもあるなら、やっぱり女性は目のやり場にこまるよね・・・

入る決断には若干勇気がいるが、ここがどうなっているのか、調べてみよう。知っている男性に会ったらひきつった笑顔で応えるのかな?

2013年4月23日火曜日

30頭のサイにご注意を!


メルボルン市内を走るトラム(路面電車)は結構、危険である。
場所によっては停留所の独立スペースがなく、道路のど真ん中に乗り降りすることがある。
なので車は乗降客のために一旦停止をしなければならない。それでも無視し停止せずに飛ばすドライバーがいるので、乗客も細心の注意を払って乗り降りする。

待合の停留所のスペースがあってもすごく狭く、電車に巻き込まれそうになることもある。
メルボルンのトラムは命がけだなぁ~と折々に思っていたところに先日、車内にこんな広告があった。

12の言語による「BEWARE (注意)」という見出しで、その下には「トラム1台はサイ30頭分と同じ重量です」と書いてある。30頭のサイに踏みつぶされるなんて想像できないけど、それほど危険だということを伝えるには粋なメッセージだな、と思った。

さすが、大自然の国ならではの広告である。

2013年4月20日土曜日

危険な隣人たち?


田舎に住んでいるメリットは静かな大自然を享受できること。
でも反面、デメリットも多く伴う。

私の車の下にいつの間にかキノコが生えて来た。
最初は可愛いと思って眺めていたら、近所の友人が「毒キノコだから気をつけなさいよ」と忠告してくれた。抜こうかと思ったが、Mon mari がそのうち枯れるから放っておいたら、と。そしてしばらくしたら枯れ果てていつの間にか消えた。

2か月後の昨日、また同じところに同じ毒キノコくんが出現しているのをみつけた。
車の真下にいるので、何となーくいやな感じ。


今度も枯れるまで待て、と言われたけど、結局、同じ場所に根が生息しているならまた生えてくる。
だんだん煩わしくなってきた。ガレージの下は地割れしてきているけど、これは毒キノコのせいか?

所変わって・・・
2日前から友人たちが泊まりに来ている。
近くのビーチに遊びに行く途中、突然、道路を悠々と這っている毒へびのタイガースネークがいた。コブラ科なので毒へびの中でも毒のレベルは最強らしい。


タイガースネークが危険とは地元の人が話していたが、こんな生々しく闊歩している姿は初めてみた。私たちは車に乗っていたが、毒があるとは言え、ひき殺すのも嫌なので、一旦停止して、一応、横断し終えるまで待ってあげた。

ブッシュライフも危険と隣合わせの毎日である・・・

2013年4月3日水曜日

我慢した甲斐あり


昨年、友人から「イースターのチョコレートはイースター前に買っちゃダメよ。イースター明けに店に行くと必ず、価格がぐんと下がっているから」と言われた。

今年は我慢してイースター前と最中は禁チョコレート。
今日、ある店に行ったら、ほんとだった。
バニーちゃんと卵のチョコが一個1ドル。
さっそく3つも買ってしまった。

当然か。チョコレートは来年のイースターまでは保存できないものね。