2013年6月23日日曜日

名前の不思議


しばらくアップデートが途絶えました。
Bloggerへのログインができなかったのです。Googleの系列のブログなのだが、二つのIDを持つ私の登録が交錯していまい、どちらのIDとパスワードを入れてもログインがまったくできない。
原因は、携帯電話からGoogle登録してログインしたら、不正ログインと誤認され、それ以来、すべてがおかしくなってしまった。しばらく無視して放っておいた。忘れたころにこのBloggerを開けたら、なぜかログインできるようになった。

閑話休題

先日、歩いていたらあるレストランの前に写真のような看板があった。
「春夏冬中(秋が抜けているので、あきない中と読むらしい)」

クイズ的ではあるが、実はこれは立派な苗字でもあると聞いたことがある。
珍しい苗字といして、

春夏冬   「あきなし」さん
八      「いっぱつ」さん 
九      「いちじく」さん

などなど・・・。
キラキラネームにも負ける華麗でひねりのあるお名前。

あと外国に行くと、絶句する名前も目にした。

とあるアフリカの国に行ったときのこと。
ある政府職員に「ウンコ(Unko)」というお名前の方に出会った。
名前を紹介された瞬間に吹き出しそうになり、でも吹き出せないので、「クッ」となりながら、心の中で大爆笑していた。
ご本人は日本語の意味を当然知らないのだが、Mr. Unko は「将来は日本に行って、研修を受けたい」としきりに言っていた。
でも日本に来たら確実に笑われる名前なので、「最近は研修も競争があって難しくなっているようでねぇ・・・、モニョモニュ」とお茶を濁しながらあえて奨励はしなかった。

読めない名前、懲りすぎた名前、そしてありえない名前、などを見るにつけ、自分は平凡な名前でよかったとつくづくおもった。