以前、オージのワインのほとんどはコルクから脱出して、
スクリューに変わっているという話をした。
昨晩、お隣のロズちゃんがご飯を食べに来たので、スパークリングワインを買ってきたみんなで飲むことにした。開けようとして驚き! え、あれ、コルクじゃない・・・?
ロズちゃんもMon mari も私もノン・コルクのスパークリング・キャップは初めて見て、驚き桃の木、山椒の木。
まずどうやって開けるの・・・?という疑問から。
恐る恐る真ん中の赤いところを押すと、ものすごい勢いでキャップが飛び出して飛んで行った。手でしっかり押さえなければいけなかったのね。
飲んだ後はまたキャップを力強く押し入れて、真ん中の赤いボタンがポンと上がると、飲みきれなかった分は炭酸が抜けることなく、翌日まで保存できるというわけだ。
技術のイノベーションと環境への配慮。
でも、フランスのシャンパンはこのような技術は絶対に取り入れないだろうな~。
伝統のシャンパン地方はコルクが命です・・・ なんて。